お彼岸の時期と由来と香典の相場

お彼岸とは?

「お彼岸」の由来は古代インドのサンスクリット語の

「波羅密多」から来ており、煩悩と迷いの世界である

「此岸(しがん)」にある者が、「六波羅蜜」(ろくはらみつ)

の修行をする事で「悟りの世界」すなわち「彼岸(ひがん)」

の境地へ到達することが出来るというものです。

春分と秋分は、太陽が真東から昇り、真西に沈むので、

西方に沈む太陽を礼拝する事で極楽浄土へ行くことが出来る

と考えられていました。現在もこの春分と秋分の日を中日とし

前後7日間がお彼岸の日となっています。一般的な家庭では

仏壇や仏具の掃除、お墓参りをしてお墓の掃除やお供えをします。

この風習は日本に伝わった平安時代から行われているそうです。

 

お彼岸はいつ?

春彼岸は毎年3月の春分の日をはさんで前後3日合計7日間

秋彼岸は毎年9月の秋分の日をはさんで前後3日合計7日間

初日を「彼岸の入り」、春分の日と秋分の日を「お中日」、

最終日を「彼岸のあけ」と言います。

 
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更に春の彼岸は英語で vernal equinox といい

秋の彼岸は英語で autumnal equinox といいます。

 

<2014年秋のお彼岸の日程>

・9月20日「彼岸の入り」(初日)
 ・9月21日
 ・9月22日
 ・9月23日「お中日」(秋分の日)
 ・9月24日
 ・9月25日
 ・9月26日「彼岸のあけ」(終日)

 

<2015年春のお彼岸の日程>

・3月18日「彼岸の入り」(初日)
 ・3月19日
 ・3月20日
 ・3月21日「お中日」(春分の日)
 ・3月22日
 ・3月23日
 ・3月24日「彼岸のあけ」(終日)

 

*毎年2回訪れるお彼岸はその年の春分の日、秋分の日を調べれば
 お彼岸の日にちを調べる事ができます。

 

2015年の秋分の日9月23日(水)
 2016年の春分の日3月20日(日)
 2016年の秋分の日9月22日(木)
 2017年の春分の日3月20日(月)
 2017年の秋分の日9月23日(土)

 

お彼岸のお供え物

お墓参りとともに、家庭では、仏壇を掃除し、

秋にはおはぎ、春にはぼたもち、お団子、お花

果物、故人の好物などをお供えします。

 

 

ぼたもちとおはぎは物自体は同じですが、

春は牡丹の花にちなんで牡丹餅と言います。

秋は萩の花にちなんでおはぎと言います。

また地域によってもお供え物は様々で、

彼岸団子、彼岸餅、法事パン、草餅などがあります。

沖縄ではあの世でお金に困ることがないようにと、

「うちかび」というお札にみたてた紙製品をお供えします。

 

お香典の相場

 

親戚関係

祖父母 ¥10,000
両親 ¥100,000
兄弟姉妹 ¥50,000
叔父・叔母 ¥10,000
その他親戚 ¥10,000

会社関係、友人、知人

会社関係 ¥5,000
会社関係家族 ¥5,000
取引先関係 ¥10,000
友人・その家族 ¥5,000
隣人・知人 ¥5,000

 

 

 

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